2016年 12月 19日
手袋〜修羅雪姫 怨み恋歌〜。 |
12月18日(日)。
11月は雨が多かったが、今月に入ってからは雨の日は1日だけだった。
今日も晴天。
見上げると遥か上空を飛行機が飛んで行った。
今日の散歩の収穫。
手袋。
婦人モノの手袋が花壇の脇に行儀良く置いてある?干している?
これは誰かが落としたものを、発見しやすいようにキチンと揃えて置いたものか?それとも汚れた手袋を洗って干してあるのか?
高速道路で手袋の片方だけが落ちているのは良く見かけるけど、こうして両手が揃っているのは珍しい。
この形が幽霊を思わせる。笑。
12/18
12月-12 修羅雪姫 怨み恋歌
1974年 東宝 89分。
原作 小池一夫 上村一夫
脚本 長田紀生 大原清秀
監督 藤田敏八
出演 梶芽衣子 原田芳雄 伊丹一三
吉行和子
修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。
シリーズ一作目を見てから間隔を空けての鑑賞。
つい先日、小池一夫原作の「御用牙」を見て劇画の過激さを映画に持ち込むのは難しいと書いた気がするが、ここでも過剰な斬り合い、それに伴う大量の血糊、血飛沫が飛び散る。
こう言う色合いの映画になると、どうしても石井輝男を思い出す。
でも、石井輝男だったらもう少しグロになるのか?
改めて、この時代の小池一夫のキャラクター作りの上手さ、ストーリー展開の巧みさに敬服する。
いつもはマキシドレスを見慣れている梶芽衣子が着物姿で立ち回りをして、着物の裾がハラリと割れて太ももがチラリと見えるだけでドキドキする。笑。
そして、大きな切れ長の瞳に涙をいっぱい溜めた姿は美しい。
それを見ることが出来ただけで充分だ。
11月は雨が多かったが、今月に入ってからは雨の日は1日だけだった。
今日も晴天。
見上げると遥か上空を飛行機が飛んで行った。
今日の散歩の収穫。
手袋。
婦人モノの手袋が花壇の脇に行儀良く置いてある?干している?
これは誰かが落としたものを、発見しやすいようにキチンと揃えて置いたものか?それとも汚れた手袋を洗って干してあるのか?
高速道路で手袋の片方だけが落ちているのは良く見かけるけど、こうして両手が揃っているのは珍しい。
この形が幽霊を思わせる。笑。
12/18
12月-12 修羅雪姫 怨み恋歌
1974年 東宝 89分。
原作 小池一夫 上村一夫
脚本 長田紀生 大原清秀
監督 藤田敏八
出演 梶芽衣子 原田芳雄 伊丹一三
吉行和子
修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。
シリーズ一作目を見てから間隔を空けての鑑賞。
つい先日、小池一夫原作の「御用牙」を見て劇画の過激さを映画に持ち込むのは難しいと書いた気がするが、ここでも過剰な斬り合い、それに伴う大量の血糊、血飛沫が飛び散る。
こう言う色合いの映画になると、どうしても石井輝男を思い出す。
でも、石井輝男だったらもう少しグロになるのか?
改めて、この時代の小池一夫のキャラクター作りの上手さ、ストーリー展開の巧みさに敬服する。
いつもはマキシドレスを見慣れている梶芽衣子が着物姿で立ち回りをして、着物の裾がハラリと割れて太ももがチラリと見えるだけでドキドキする。笑。
そして、大きな切れ長の瞳に涙をいっぱい溜めた姿は美しい。
それを見ることが出来ただけで充分だ。
by nenenene1234
| 2016-12-19 07:37